分離する素材や製品の成分、技術力など、自社の課題に合った遠心分離機メーカーをお探しの企業向けに、タナベウィルテックの得意領域や選ばれる理由について紹介。併せて主要製品の特徴などについても説明します。

目次
タナベウィルテックは、1947年に遠心分離機の専業メーカーとして創立以来、汎用性の高いバスケット型ろ過方式遠心分離機を主力製品として、さまざまな遠心分離機を提供しています。バスケット型は、幅広い素材に対して連続稼働ができ、粒子が大きめの分離物をろ過方式で分離することが得意です。創立当時からろ過原理は変わっていませんが、時代のニーズに応えるため、計装技術の向上や機械容量の大型化、GMPへの対応、要素技術の向上など、技術力に磨きをかけてきました。
バスケット型は、樹脂系や化学物質、排水、セラミック、農薬、野菜エキスなど、対象となる処理物が幅広く、どちらかというと大きめの粒子の分離に向いています。汎用性が高い遠心分離機であるため、化学、医薬品、バイオ発酵、電子材料、鉱工業、食品、環境、繊維など、さまざまな業界で活用することが可能です。
主力製品であるバスケット型遠心分離機は、ろ過方式による分離を得意としていますが、分離ろ過方式もバッチから連続へ、遠心ろ過方式から加圧、乾燥方式へと積極的な方式転換も行っています。給液、脱液、排出を並行して連続的に処理することにより、大容量の処理を実現。さらに、遠心沈降分離にも対応できる遠心分離機を製作しているため、ろ材を使用せずに微粒子の処理も可能です。
超高速型遠心分離機は、真空下での運転が可能であるとともに浸漬洗浄にも対応しており、固液ともに製品を必要とする分離回収に実力を発揮。菌体分離やファインケミカルプロセスにおける微小比重差物質の固液精製分離にも対応することができます。
国内に3つの工場を設けているほか、中国・上海にも拠点を置いて、遠心分離機やその周辺技術に関する事業をグローバルに展開しています。また、イギリスやスイスをはじめとして、国際的な販売・技術サービス網の拡充、ホットなパートナーシップの形成により、海外でも国内同様のきめ細かなサービスを提供することが可能です。
メンテナンス専門のテクニカルサービス部門を有しているため、自社納入機のメンテナンスにも迅速かつきめ細かく対応。法令点検の実施や緊急トラブルには、ベテランサービス員が即応できるサービス体制を確立しています。また、国内外を問わず、クライアントの要望に対する提案、機種選定、コストアドバイスなどを広範囲でサポート。各種サンプルテスト機も用意しており、現地でのサンプルテストにも対応しています。
1947年に遠心分離機の専業メーカーとして創立以来、クライアントや時代のニーズに応えるため、計装技術や要素技術の向上、機械容量の大型化やGMPへの対応など、さまざまな技術革新を行っています。主力製品は、バスケット型ろ過方式遠心分離機であり、その特徴は、対象物が多岐にわたること、大容量処理を連続で実施できること、汎用性が高いことなどです。
バスケット型は大きめの粒子の分離に向いており、化学や医薬品、食品や環境、繊維など、幅広い業界で活用することができます。国内外に複数の拠点、パートナー会社を有してグローバルな事業を展開しており、メンテナンス専門部署による迅速かつきめ細かいアフターフォローにも対応可能です。
GMP洗浄バリデーションに対応しているハイパワータイプのバスケット型遠心分離機。天板開閉式の500型、固定式の900型、1300型以外であれば、オプションでケーシング開閉式仕様にすることができます。ハイパワー運転に適応しているため、1サイクルの時間を短縮することができ、多品種処理にも対応可能です。また、基礎架台、特殊ダンパーを採用しているため、基礎荷重の低減も可能。
ろ過面積が広く大容量分離にも対応しており、処理物の性状に応じた回転数で運転することができます。また、サニタリー仕様も可能であるため、固形物の付着による腐敗や雑菌の繁殖を抑えることも可能。さらに、機内洗浄、ろ布交換、機内点検などのメンテナンスが容易で、メンテナンスコストを抑えることも可能です。
上部電動機駆動を採用している自動式バスケット型遠心分離機です。さまざまな機種サイズラインナップを取り揃えており、どのサイズでも800Gの遠心力で分離することが可能。ろ過面積が広い深型であるため、大容量処理にも対応できます。また、油圧ユニットを必要としないため、大きなサイズでも据付スペースを取ることがありません。
処理物の性状に応じた回転数での運転が可能であるとともに、防爆場所への設置も可能。新型残留ケーキ剥離システムで特許(3876238)を取得しているため、掻取ケーキが落ち易く、付着汚染の低減によりメンテナンスコストを抑えることができます。油圧配管工事やフラッシング作業も不要で、導入の手間も省くことが可能です。
連続押出式を採用しており、282G程度の遠心力で分離できるコンパクトなバスケット型遠心分離機です。省スペースで設置できるだけでなく、大きな処理能力に対応しているためコスパが優れていることも特徴。ばら毛、塩、ペットボトル片、貝殻、農業用廃ビニール、石灰石、ボルト、ナットの脱油など、さまざまな用途で使用できます。
連続運転が可能であるため、無人運転で作業負担を軽減することが可能です。処理物は、バスケット上部から押出排出され、ケーシング内から下部へと排出されます。また、ニーズによっては上側排出型への対応も可能です。処理物や処理量に応じて簡単に操作することができるとともに、直結駆動のため消耗部品が少なく、メンテナンスコストを抑えることもできます。
| 会社名 | タナベウィルテック株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市東淀川区菅原2-2-97 |
| 電話番号 | 06-6321-5825 |
| 設立 | 1947年 |
| URL | http://www.tanabewilltec.co.jp/ |
数ある遠心分離機メーカーを調査(※)した中から、自社の課題を解決に導く特徴を持つ遠心分離機メーカーを3社ピックアップしました。
※選定基準
遠心分離機メーカーでGoogle検索し、表示された全93ページについて2022年7月4日時点調査。
・高速…回転数を公表している中で最も高速化を実現しているメーカー(関西遠心分離機製作所)
・大量生産…デカンタ型の取り扱いが最も多いメーカー(巴工業)
・汎用性…バスケット型の取り扱いが最も多いメーカー(タナベウィルテック)
引用元:https://kansaienshin.co.jp/products/
高速回転の代名詞的存在のメーカー。従来では分離が難しい素材にも対応。
用途
用途一覧
引用元:https://www.tomo-e.co.jp/machinery/products/item/bdn.html
大量素材のデカンタ型を多く取り扱うメーカー。安定して排出でき小スペ設置も可。
用途
用途一覧
引用元:http://www.tanabewilltec.co.jp/products/ace
主に連続式バスケット型を扱うメーカー。機内の点検や洗浄も容易。
用途
用途一覧
公式サイトに記載なし
引用元:https://kansaienshin.co.jp/products/
高速回転の代名詞的存在のメーカー。従来では分離が難しい素材にも対応。
用途
用途一覧
引用元:https://www.tomo-e.co.jp/machinery/products/item/bdn.html
大量素材のデカンタ型を多く取り扱うメーカー。安定して排出でき小スペ設置も可。
用途
用途一覧
引用元:http://www.tanabewilltec.co.jp/products/ace
主に連続式バスケット型を扱うメーカー。機内の点検や洗浄も容易。
用途
用途一覧
公式サイトに記載なし