分離する素材や製品の成分、技術力など、自社の課題に合った遠心分離機メーカーをお探しの企業向けに、関西遠心分離機製作所の得意領域や選ばれる理由について紹介。併せて主要製品の特徴や導入事例などについても説明します。

目次
関西遠心分離機製作所は、遠心分離機の製造・販売を目的として1918年に創業した遠心分離機メーカーの草分け的な存在です。ニッチな業界の数少ない生産型遠心分離機メーカーとして、特に24,000Gまで対応可能な竪型高速回転遠心分離機では、業界でも圧倒的なシェアを誇っています。
創業100年以上の実績により、顧客ニーズに応える高回転技術など、数多くの技術を蓄積。細かい微粒子・液体同士などの高精度分離、先端材料対応など、クライアントの作業環境や実情に合ったオーダーメイドの機械を製作しています。国内外を対象エリアとしており、迅速な顧客対応体制の確立により、国内であれば遠方でも3日以内での対応が可能です。
長年の経験と顧客ニーズへのきめ細かい対応を積み重ねることにより、遠心分離機に関する知識やスキルを有する熟練職人が誕生。このことが受注製作の7割がオーダーメイドを占めるという結果に結びついています。とにかくやってみるという先手先手、臨機応変な対応により、加工精度や顧客ニーズへの対応力が向上し、製品の高品質化・高性能化が可能に。
熟練職人のスキルと新しい機械の入れ替えの両面から、精度の高い遠心分離機を提供しています。原則として外注はしておらず、全て社内で製作。そのため、設置場所や作業環境、腐食や臭気への対応、液体から液体への高精度な分離など、クライアントの痒いところに手が届くきめ細かい対応が可能です。
関西遠心分離機製作所では、問い合わせから、評価、仕様打ち合わせ、製作、納品まで自社対応しており、平均で4~5か月程度で提供が可能です。緊急性が高い新規案件では、テスト機で対応後、新機が出来次第、入替で対応。サンプル送付のみ、サンプル送付及び立会い、テスト機貸出の3つのパターンのサンプルテストにも対応しているため、導入後の不安を払拭することができます。
労働安全衛生規則の規定による定期的な点検に対応しているほか、緊急トラブルへの迅速な対応も可能。自社製品であれば、部品供給は永続的に可能であるため、長く使用することができます。納入機の保守のノウハウやスキル、経験が豊富であり、納入機保守は創業当初より継続施工していることも安心材料のひとつです。
創業100年以上の技術と実績を誇る遠心分離機メーカーのパイオニアであり、竪型高速回転遠心分離機では国内でも圧倒的なシェアを維持しています。24,000Gまで対応可能なKS型のほか、バスケット型や横型などの製品を外注なしで自社製作。特に、微粒子への対応や液体から液体への分離などを得意としています。
顧客ニーズに先手先手で臨機応変に対応することにより、高精度かつオーダーメイドの遠心分離機の受注生産が可能。3パターンのサンプルテストやデモ機貸出を行っているほか、創業時より納入機の保守も継続施工しています。医薬品・食品・大学、研究所・化学・リサイクルなど、さまざまな業界で活用可能です。

40,000Gまでの高速かつ高い遠心力により、細かな粒子まで捕捉し、難分離性物質の完全分離及び分級分離に対応することが可能です。固形物をナノレベルに分離することができるほか、液体と液体の分離も得意。液体の中の固形微粒子を分離し、澄みわたって清らかな液にします。
血液製剤や顔料、先端材料などに向いており、食品、医薬品、化粧品、農業、工業など様々な産業分野、範囲での活用が可能です。受注品のうちオーダー品は70%以上。製品ラインナップが豊富であるだけでなく、クライアントのニーズに合ったカスタム製作に対応することができます。

沈降分離方式、ろ過分離方式の両方に対応しているため、選択可能であるだけでなく、脱水・脱油などの脱液にも対応できます。シンプルな構造で特別な技術を必要とせず、取扱いが簡単であることも特徴のひとつ。作業や清掃の仕事効率をアップさせることも可能です。
材料にもこだわっており、頑丈な構造のため、耐久性にも優れています。比較的、粒子の大きい化学・製薬・食品分野におすすめ。腐食性が高い場合や高温不可の場合など、環境に合った仕様に応えることが可能。上部排出型、底部排出など、ニーズに合った形状にもオーダーメイドで対応しています。

高濃度のスラリーを一次処理するための遠心分離機であり、流動性があれば濃度に関係なく処理することができます。固体及び液体の完全連続処理が可能であり、連続的に固体、液体を排出するとともに、ろ布を必要としない遠心沈降方式を採用。容易に機械を大型化することが可能であり、連続運転、短時間で分離・脱水できるため、幅広い分野で活用することができます。
大容量排水処理のほか、果肉と液体の分離や漢方薬の分離など、食品・医薬品の分野にもおすすめです。ナノレベル物質の分離には不向きであるため、KS型またはバスケット型と組み合わせることにより、効率よく高い品質の生産が可能となります。

食品メーカーからの依頼により、フレームを箱型にして密閉性を高める仕様を採用した事例。以前はミストが外部に流出していたため、設置場所内にミストや臭いが充満し、滞在して作業することが困難に。密閉することにより、ガスやミストの外部流出がなくなっただけでなく、必要液から油分のみを除去することが可能となった。
| 会社名 | 株式会社関西遠心分離機製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市福島区鷺洲1-8-8 |
| 電話番号 | 06-6458-8101 |
| 設立 | 1918年 |
| URL | https://kansaienshin.co.jp/ |
数ある遠心分離機メーカーを調査(※)した中から、自社の課題を解決に導く特徴を持つ遠心分離機メーカーを3社ピックアップしました。
※選定基準
遠心分離機メーカーでGoogle検索し、表示された全93ページについて2022年7月4日時点調査。
・高速…回転数を公表している中で最も高速化を実現しているメーカー(関西遠心分離機製作所)
・大量生産…デカンタ型の取り扱いが最も多いメーカー(巴工業)
・汎用性…バスケット型の取り扱いが最も多いメーカー(タナベウィルテック)
引用元:https://kansaienshin.co.jp/products/
高速回転の代名詞的存在のメーカー。従来では分離が難しい素材にも対応。
用途
用途一覧
引用元:https://www.tomo-e.co.jp/machinery/products/item/bdn.html
大量素材のデカンタ型を多く取り扱うメーカー。安定して排出でき小スペ設置も可。
用途
用途一覧
引用元:http://www.tanabewilltec.co.jp/products/ace
主に連続式バスケット型を扱うメーカー。機内の点検や洗浄も容易。
用途
用途一覧
公式サイトに記載なし
引用元:https://kansaienshin.co.jp/products/
高速回転の代名詞的存在のメーカー。従来では分離が難しい素材にも対応。
用途
用途一覧
引用元:https://www.tomo-e.co.jp/machinery/products/item/bdn.html
大量素材のデカンタ型を多く取り扱うメーカー。安定して排出でき小スペ設置も可。
用途
用途一覧
引用元:http://www.tanabewilltec.co.jp/products/ace
主に連続式バスケット型を扱うメーカー。機内の点検や洗浄も容易。
用途
用途一覧
公式サイトに記載なし